スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

最強のリッチー・モデル試奏インプレッション(その2)

2006年11月19日 17:29



で、リッチーを知らない店員さんから遂にストラトを手渡しされ、ちょっと考える。

さて、、何から弾き始めようか?

マーシャルを歪ませておいて、ギターのヴォリュームを絞る。

まずはちょこっと"Lazy"の例のイントロを弾く。
でもこの白黒ストラトだったらやっぱりRainbow時代だよな~と思い、おもむろにギターのヴォリュームを"10"にして"Spotlight Kid"を始める。

イントロのカッティングのところからすぐに有名なキーボードとのユニゾンのキメ・フレーズを弾き、そのまま"Kill The King"~"All Night Long"~"Since You Been Gone"を続けて弾きました。
肝心のギターですが、重量は軽め。

塗装はラッカー仕上げで、つや消し・薄めです。
本物は時代からしてポリだと思うのですが、レリック加工されていることを考えると、ラッカーの方が雰囲気が合っていると思います。

レリックの方は、右手の肘が当たるあたりは塗装が剥げていたり、ネック裏に汚れが付いていたりとなかなかの風格です。

特に素晴らしいのはネックとフレットボード。

スキャロップ加工が実に丁寧で、ローからミドルポジションにかけてと、ハイ・ポジションではフレットの削り方が大幅に異なります。

現行で販売されていて目にすることが多いイングヴェイ・モデルとは違い、ローからミドルポジションは6弦側がほとんど削られておらず1弦に近づくに従って削りが深くなっている、所謂「リッチー・スタイル」。

ハイは割と均等に削られているのですが、イングヴェイよりは浅めです。

このリッチー・スタイルのスキャロップが優れている点は、"Burn"や"Spotlight Kid"のように、左手でネックを握り込んでリフのルート音を6弦側から親指で押さえるスタイルの楽曲をプレイする際に、ルート音のピッチが狂わないということで、実に合理的な加工がなされています。

特に"Burn"のように素早く親指を弦から離したり、押弦したり、手首を返したり、という曲の場合、握り込んでいる左手の親指の力の加減が難しく、どうしても6弦3フレットのG音がシャープ気味になってしまいます。
しかしこのギターで"Burn"をプレイしたところ、ルート音はシャープしません。

低音弦は通常のギターと同じ感覚で押さえることができます。
このスキャロップはリッチーの曲では頻繁に出てくる、6弦を親指で押さえるプレイにはかなり有効だと思います。

さて、次回はレビュー最終回として、サウンド面のインプレッションをお届けしたいと思います。

ではでは!!



人気blogランキングへ

ブログランキング・にほんブログ村へ
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://nijimurasaki.blog48.fc2.com/tb.php/108-71342eb8
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。