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最高のストラト・サウンドが聴けるアルバム(その3):Uli Jon Roth "Firewind"

2006年08月10日 01:19

Electric Sun - Retrospective Vol.2: Firewind Electric Sun - Retrospective Vol.2: Firewind
Uli Jon Roth (1998/04/13)
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ただ今夏休み中の大車輪です。
さて、「最高のストラト・サウンドが聴けるアルバム」第3弾はリッチー→イングヴェイと来たらやっぱりこの神様を紹介しない訳にはまいりません。

ウリ・ロート


(私にはやっぱりウルリッヒ・ロートの呼び方の方がしっくり来るなぁ)!
スコーピオンズ~エレクトリック・サン時代はすべての作品でマーシャル+ストラトの絶品なサウンドを聴かせてくれています(エレクトリック・サンの3作目以後はスカイ・ギターを使用)。

他にもスコーピオンズの「ヴァージン・キラー」やエレクトリック・サンのファーストも捨てがたいですが、プレイのメロディックさと楽曲の取っ付きやすさからエレクトリック・サンのセカンドを推したいと思います。

私がウリを初めて知ったのはイングヴェイ登場後のことでしたが、(初めて聴いたのは「カロンの渡し守」)高校生の私は一聴して、「イングヴェイって


かなりウリをパクってないか??」


と思ってしまいました。

その後あるデパートの中古レコードバーゲンで発見して初めて購入したウリ作品がこのエレクトリック・サンのセカンド。私に取っては思い出深い作品です。

エレクトリック・サン時代の3枚をカップリングした2枚組CDが出ていたので、ウリに興味を持った方はそちらもおすすめ。
とは言っても中古屋でないと手に入らないと思いますし、とんでもない金額が付いている場合もあるのでご注意を・・・。私はまだ安い時代に新品で入手することができてラッキーでした。
一緒に紹介する映像はスコーピオンズでのスタジオ・ライブ(というかクチパクだな)での「カロンの渡し守」。恐ろしく画質が悪いですが、資料としてご覧いただきたい。

http://www.youtube.com/watch?v=Q5r16oIOfXY

<ウリのプレイの魅力とは>
70年代にしてこのプレイのレベルですからね・・・。後のイングヴェイと速さ的にはほとんど変わりませんし、何と言ってもメロディックな部分やディミニッシュのプレイなどはイングヴェイ以降雨後のタケノコのように出てきたネオクラ系のギタリストのような「ギターソロありき」の「練習フレーズがそのまま曲の一部になったような」プレイとは一線を画すもので、すべて必然性のあるメロディ・ラインだと思います。
(実際にこの曲をコピーしてみたらイングヴェイよりも難易度が高いのではないかと思います)

で、そのメロディを奏でるために必要な凄まじいテクニックが必然的に発揮されている、というわけで、ウリの魅力、そしてミュージシャンズ・ミュージシャンであり続けている所以は正にそこにあるのではないかと思います。

<ジミへンとウリをつなぐ伝説>
敬愛するジミ・ヘンドリックスのガールフレンドだったモニカ・ダネマンと付き合っていた、そしてジミが使用していたストラトを貸与されていた、つまりモニカから真のジミの後継者、と認められたという伝説(このエレクトリック・サンのセカンドの裏ジャケの黒いストラトがそうか?)もすごいことですし、セールスとは無縁に音楽を追究する姿勢がさらにウリの仙人化に拍車を掛けているような気がしますね。

リッチーがネオ・クラシカル派の始祖とすれば、それをさらに高度に発展させて若き日のイングヴェイたちに多大なる影響やインスピレーションを直接与えたのは紛れもなくウリと言えるでしょう。

ただ、、歌はド下手だと思うな・・・(笑)
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コメント

  1. 大車輪 | URL | -

    >>レイさん

    ウリのCDの中身がイングヴェイとは笑えますね!!世界中にどれだけの人が同じ目に・・・(涙)。

    >> ぴぃたぁぐりん さん

    タケノコ君たちの中でもヴィニーとトニーは割と好きです。
    特にヴィニーのテクニックは理想的ですね。
    インペリテリは、曲は結構正統派パワーメタルで、リッチーファンらしいですからまぁ良いかなと。。ただ、あそこまで速いと何のスケールを弾いても一緒のような気が・・・(笑)

    この3人は好きな方ですが、それ以降のジョーイ・タフォーラとかカート・ジェイムス、ジェイソン・ベッカーあたりになるとちょっともうお腹一杯って気がします。

    ポール(ニューアルバムは最高!)やリッチー・コッツェン、グレッグ・ハウは当時から確固とした個性がありましたし、曲も良かったので好きでしたが・・・。

    あと、最近気になるのがヤング・ギターのDVDとかに出てくる日本の若手ギタリスト。
    最近の人は本当にうまいなーーーって関心しますが、タブ譜を見ると昔見たネオクラ系のギタリストの教則ビデオに出ていたフレーズとあんまり変わってないんですね。
    つまり、皆結構似通ったスタイルなわけで、彼らが昔のシュラプネル系の人達みたいに埋もれてしまわなければ良いとちょっと心配です(余計なお世話?)


  2. レイ | URL | -

    おそくなりましたが

    すごい貴重な映像を見れてよかったです♪
    Firewindまだ未購入なんですが、最近の天上の至楽という
    スカイギターをフューチャーした2枚組みのアルバムは買いました。
    これもとんでもなくすごいです!!
    ちなみにFirewindは購入したのですが、なぜか工場の手違いで
    インギーのセブンス~が入っていたんですよ(笑)タワレ○の店員さんもビックリでした
    ウリとインギーの関係を知っているとなおさらビックリなんですが・・(笑)

    「ギターソロありき」の「練習フレーズがそのまま曲の一部になったような」プレイとは一線を画すもので、すべて必然性のあるメロディ・ラインだと思います。
    たしかにそうですよね!そこがウリのすごいとこです
    あとは歌さえ歌わなきゃ・・と思いますが(笑)

  3. ぴぃたぁぐりん | URL | -

    この曲

    以前、某ヤングギター誌にTAB譜が載ってましたね。

    タケノコのように出てきたネオクラ系のギタリスト>この表現はいいですね。
    クリス・インテリペリ、ヴィニー・ムーア、トニー・マカパインこのあたりですか?
    ポール・ギルバートもデビューはそれっぽかったけど、上手く逃げました。(笑)

    ウリはたしかに歌は下手です。クラウス・マイネがいるんだから歌う必要ないです。

  4. 大車輪 | URL | -

    >>ecさん
    ウリに会えたなんて凄いですね!物凄く貴重というか。破産したとかいう話も聞きましたが、めげずにまた来日して欲しいものです。

  5. ec | URL | -

    20数年ぶりの

    今日も暑かったです。Uliさんの来日新宿厚生年金liveは見に行きました。ついでにその時live後に本人にT刷へサイン頂き握手頂き手渡しでpickも頂戴し、また来日して下さいと話しました。まじかで見るUliさんはとても優しそうな仙人という印象でしたね。Electric sun名義の3枚は今でも好きです。

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Fire Wind

マイケル・アモットも影響を受けたという、最高のストラト・サウンドを聴きたくて買っ




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