スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブライアン・ジョーンズ映画

2006年08月12日 21:17

昨日休暇をとっていたので吉祥寺まで映画「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」を見に行ってきました。



ストーンズと言えば私は個人的にはベガーズ・バンケットやレット・イット・ブリードあたりの時代以降が好きなので、正直ブライアンにはあんまり思い入れはないのですが・・・。それだけに割と客観的に作品を楽しめたと思います

これ以降はネタバレも含むかもしれませんから次頁に。

「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」公開記念盤 Premium Tribute to STONED(DVD付) 「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」公開記念盤 Premium Tribute to STONED(DVD付)
オムニバス、ザ・カウンターフェイト・ストーンズ 他 (2006/07/19)
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
この商品の詳細を見る
役者さんはブライアンは似てました。キースが似てない。というか自信なさげ。
ミックはちょっと当時の彼よりはカッコ良すぎたかも。

60年代のファッションや文化のクールさ、そして「Little Red Rooster」ではじまるオープニングのセンスの良さは気に入りました。

が、しかし、作品全体で考えると、ブライアンの死にまつわる謎を解明するサスペンスにしたかったのやら、モンスター・バンドとなっていくストーンズの初期を捉えた伝記映画にしたかったのやら・・・今ひとつコンセプトが曖昧だったような気がします。

前半ではブライアンがいかにリーダーとして初期ストーンズの音楽に貢献していたかや、彼のブルーズへの造詣の深さ、どんな楽器でもモノにしてしまう才人っぷりをもっと描いてほしかった。

その割に、学生時代につきあっていた14歳の恋人を妊娠させてしまうというエピソードが挿入されるあたりのように、余計なシーンもあり、「これ、何のために作ったんだ?落ちがないじゃん」と疑問に思ってしまいました。

ブライアンの凋落っぷりと同時に、彼の穴を埋めるために孤軍奮闘し、その結果ミュージシャンとして急成長していくキースも丁寧に描いてほしかった。
そうすれば、キースとアニタの逃避行ももっとドラマティックになったと思うのですが。。。。

ストーンズの歴史そのものを知らない人が見たら、単にブライアンのジャンキーっぷり、ダメダメっぷりだけが強調されないか、少し不安です。

ただ、ストーンズファンにはやっぱりたまらない作品(笑)
多分DVDが出たら買っちゃうでしょう(笑)。



【関連資料】
ハイド・パーク・コンサート リマスター版 ハイド・パーク・コンサート リマスター版
ザ・ローリング・ストーンズ (2006/07/05)
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
この商品の詳細を見る




【関連文献】
Brian Jones, Who Killed Christopher Robin?: The Truth Behind The Murder Of A Rolling Stone Brian Jones, Who Killed Christopher Robin?: The Truth Behind The Murder Of A Rolling Stone
Terry Rawlings (2005/10/01)
Helter Skelter Ltd
この商品の詳細を見る


The Murder of Brian Jones: The Secret Story of My Love Affair With the Murdered Rolling Stone The Murder of Brian Jones: The Secret Story of My Love Affair With the Murdered Rolling Stone
Anna Wohlin、Christine Lindsjoo 他 (2001/07)
Blake Pub
この商品の詳細を見る


The Wild And Wicked World Of Brian Jones: The Amazing True Story Of My Love Affair With The Murdered Rolling Stone The Wild And Wicked World Of Brian Jones: The Amazing True Story Of My Love Affair With The Murdered Rolling Stone
Anna Wohlin (2005/11/15)
John Blake
この商品の詳細を見る



スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://nijimurasaki.blog48.fc2.com/tb.php/81-a23ebbb8
    この記事へのトラックバック

    『ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男』

    懐かしくも「フリー・ラヴ」という言葉が出てきました。「自由」を何かに当て嵌め、何かに摩り替えていた時代。子供でも事あると「フリー!」とか使っていたりしたのです。でもフリー・ラヴの世界までは流石に未知でした。

    ブライアン・ジョーンズ ~ストーンズから消えた男

    ビートルズとかローリングストーンズ世代とは一回りくらい、いや、もっと??(笑)下の世代になるので、もちろんリアルタイムでは聞かなかった音楽たちで、R&Bなんてどこか大人びた音楽というイメージがあり、ティーンエイジャーの頃はこれが大人だ、みたいな感覚で随分と




    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。